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純正ハイシートのセミオーダ表皮張替え&ゲルザブ埋め込み
WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み1

普段の街乗りからワインディング、比較的イージーなダートそして
サーキット走行までこなすWR250X。

唯一の弱点が、モタード共通の悩み「短時間の乗車で発生するケツの痛み」。

自身も5年にわたって悩まされていた事象を"21世紀の
ハイテク座布団”を使って解決したお話。

 
WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み2

程度の良い中古シートをネットオークションで探して早3年、今年5月下旬に
ようやく落札したシートは、なんと新車外しの新品純正シート。
ワイズギアの箱に入って送られてきた。

WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み3

中から取り出してみると、まがうことなき新品。落札価格は4100円だったが
溜まっていたポイント全部使って、支払ったのは2700円というお買い得価格。

WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み19

最初から純正ハイシート(左)が付いていた自分の車両だが、
落札した標準シート(右)と比べてみると、違いは一目瞭然。

ハイシートは全体的にラインが幅広く、特にタンデムベルト前後の
座面が広い。しかし、ケツが痛くなるのは変わらない。

WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み20

ハイシートは前部分こそ抉りが大きいものの、乗り手の大腿部をシートの
側面に押し付けて車体をバンクさせる感覚を得やすいのは、標準シート。

見比べているうちに、落札したシートをサーキット走行用にして
5年使った純正ハイシートを張り替えに出すことにした。

そして「ゲルザブ埋め込み」。

WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み10

前回アドレスV100を張り替えた際に相談・依頼したスズキワールドで
茗荷シートの生地サンプルを貸してもらい、一晩じっくり考える。

WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み11

上面は某ブランドバックもどきの「オーストリッチ柄」を選択。

WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み12

左右側面は、純正と同じ素材のノンスリップタイプの朱色。


WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み13

ワンポイント効果の大きいタンデムベルトは、80年代イメージの金ラメ。

WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み17

ちなみにタンデムベルトは、スケベイスをイメージしたわけではなく
ホイールの金ストライプに合わせた選択。


WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み14

肝心なのが「どこにゲルザブを埋め込むか」の位置決め。

使用するゲルザブは、本来SSのタンデムシート用サイズなので
オフ車のシート幅には到底収まらない。

そこはプロのシート職人にお任せして造り込んでもらう。


WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み14

昨日(2016年6月11日)の袖ヶ浦フォレストでの
サーキット走行の帰りに受け取りにいくと…
イメージ通りの配色のカスタムシートが鎮座。


WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み16

「ファッションモタード!」と揶揄されそうな配色だが、機能性は最高。
お尻にバツグンに優しいシートが出来上がった。

ちなみにゲルザブは商品説明ページ見ると、餅のような弾力のように見えるが
表皮張り替えと同時装着だと、表皮自体の硬さが変わるので柔らかすぎず
硬すぎずの座り心地になる。


WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み18

今朝は奥多摩まで約200キロほど峠散歩してきたが、行き帰りの
道中でのケツ鈍痛は皆無。

これまでは120キロほどの距離でキリキリくる鈍痛が発生していたのが
「柔らかな疲労感」程度の間隔に変わっていた。


WR250X_茗荷シート_ゲルザブ埋め込み15

今回の張替えにかかった費用は、シート表皮&タンデムベルト張り替えと
ゲルザブ代、往復の送料込みで35000円。

ワイズギアのロー&ワイドシートが28000円であることを考えると
費用対効果はかなり満足度が高い。

これからのツーリングシーズンで大活躍するシートができあがった。
posted by: gottini | バイカーの装備 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) |









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