RS10(Hレンジ)・インプレ(ワインディング編)
201507120553

昨日(2015年7月11日)の発売日に交換した、デビューしたてのRS10(Hレンジ)。
ブリヂストンのサイトにもまだ商品情報は掲載されていないが、今朝は奥多摩で
皮むきがてら試乗。


WR250X_筑波サーキット_2015年4月10日_3

そもそもこのタイヤの存在をおぼろげに知ったのは、4月の筑波走行会でブリヂストンのサービスの担当者と話していた際だった。「S20EVOよりも上のBSタイヤって出ないんですかね?」と聞くと「夏まで待てば、想像されてるタイヤがHレンジで出るかもね」とのお答え。
モタード_袖ヶ浦フォレストレースウェイ12
袖ヶ浦フォレストでは速い250ccは、たいていピレリ。ZRレンジのRS10も、600や1000ccでもまだあまり見かけない。
RS10_Hレンジ_インプレ1
ワインディングでのインプレ記事もまだ見かけない(2015年7月12日時点)ので自分で試してみることに。今朝(2015年7月12日)の大菩薩ラインは、15度で快適すぎる気温。RS10(Hレンジ)で、楽しく峠散歩。
RS10_Hレンジ_インプレ3
このRS10(Hレンジ)はS20EVOの上位互換というより、かつて履いていたBT-090のフィーリングに近い。プロファイル形状もS20EVOよりもとんがっておらず、潰しやすい印象。
アタリが柔らかく、ブレーキひきづったままでコントロールする安心感が大きい。
RS10_Hレンジ_インプレ4
そしてさほど荷重を意識することなく、S字のコーナーを軽やかに切り返していける。いっぽうBT-090やS20EVOよりもブレーキが効くようになった分、WR250Xの標準のサス設定では、ブレーキング時のピッチングが少々増した。
RS10_Hレンジ_インプレ6
帰りは中央道を時速85~90km/hで80キロほど走行したが、リアタイヤのセンターは消しゴムのように削れていた。これはS20EVOだと、あと+40km/hくらいの速度域でないと現れない現象。S20EVOはこの1年で2セット試して、どちらも10,500キロほど使えたがこのRS10(Hレンジ)は、ライフが短そう(;゚д゚)ゴクリ…。