モタード装備とWR250Xのオフシーズンメンテナンス
201612251300

昨日(2016年12月24日)の袖ヶ浦フォレストは、気持ちのよい冬晴れの二輪走行枠(午前中)だったが、気温一桁台と強風、そして風邪気味の体調のせいにして結局行かず。

12月1週目で、今年のサーキット走行シーズンは終わってしまったために以前から計画していた、モタード装備とWR250Xのメンテ期間に突入。

WR250X_2016年メンテナンス3

ピカピカの車両と装備が多い袖ヶ浦フォレストの中で、ひときわ貧乏くさく見えるモタードおじさんの一番の要因は、このガエルネモタード専用ブーツ・Jモタード

購入から4年半、毎年ガエルネの群馬工場にメンテナンスに出して金具や縫製を修理してもらいつつ使用。転倒痕および経年変化(素材劣化)のほとんどは、毎年のように転倒している筑波サーキット、そして時折コース脇のグラベルを耕している袖ヶ浦フォレスト。

WR250X_2016年メンテナンス2

激アツ?コーナリング、またはヘアピンでズボラコーナリングしているとスライダーよりも真っ先に削れる、つま先のトップ金具。完全に潰れると、スライダーが下に入り込まなくなるので毎年交換。

WR250X_2016年メンテナンス4

毎年、カドヤのリフレザーにレザークリーニング&軽補修に出しているBERIKのモタードレーシングスーツ。

WR250X_2016年メンテナンス6

写真で見ると白いが、実物は排ガス&汗&転倒やコースアウト時の泥などでまだらに汚くなっている。

WR250X_2016年メンテナンス7

ちなみにこのツナギはオンシーズン中、いっさいレザーオイルの類を塗布せず日向&日陰での天日干しのみ。これでまったく不都合なく5年経過。

WR250X_2016年メンテナンス8

RSタイチのグローブも4年目。手の甲側はパット見キレイなものの…

WR250X_2016年メンテナンス9

手のひら側の黒ずみ(グリップとの擦れ部分)は、年々完全には落ちなくなってきているものの、メンテ後は可動部分の動きが向上。

WR250X_2016年メンテナンス10

他社製品ばかり依頼するのも何なので、普段使いのハンマーブーツも依頼。22年落ちにしては、見た目以上にしっかりした履き心地。

WR250X_2016年メンテナンス11

さすがにつま先周辺は、擦れによる色落ちがやや目立つ。20歳で購入したレザー製品が、メンテナンス&補修に出しつつ40代前半になっても使えているのは、ハンパなくコストパフォーマンスが高い。

WR250X_2016年メンテナンス12

2ヶ月前にカスタマイズに出していた、ダブルのライダースを受け取りがてらアドレスV100に全部積んで、浅草のカドヤ本店に直接持ち込んで依頼。

WR250X_2016年メンテナンス13

例年1月中旬に出していたが、1月2月はレザーメンテの繁忙期なので今年はやや早めに出すと、戻りも半月近く早い(~2月下旬)。

WR250X_2016年メンテナンス14

いっぽう、車体(WR250X)は、足回り中心にメンテナンス依頼。前回のオーバーホールから2年・約28000キロ経過した前後サスはショップ経由でTechnicsに作業依頼。併せてストロークセンサーとSKFフォークシールを装着してもらう。

あと、経年劣化と見た目のビジュアル対策?として、インナーフォークを金メッキコーティングに刷新(結局予算と納期が希望に合わず止め)。

WR250X_2016年メンテナンス15

コース走行時に減衰調整しても、残ストローク残り2mmといった状態のリアサスは、前回のオーバーホール時にTechnics担当者から「次回は再メッキ」と通告されていたので、こちらもオーバーホールがてらロットを金メッキ(結局通常メッキに変更)。

ホイールのピンストライプやチェーン含めて「さりげゴールド」を取り入れることをモットーとしているので、ここはスプリングも"■ーリンズ調”の黄色にパウダーコーティングしてもらうことに(2021年現在、ところどころコーティング剥げ発生中)。

WR250X_2016年メンテナンス16

以前モタードスクールで「いいかげん装着したほうがいい」とアドバイスされていたハンドガードは、プラスチックカバーなしでZETAを装着予定。

WR250X_2016年メンテナンス17

90000キロ超えてもサーキット走行でこき使う予定なのでミッションのドラムとシフトフォークの摩耗を考慮し、初交換。あとは1年点検の通常メンテナンスに加えて、ステムのベアリングとリアのリンク周りの点検・注油。

そして前回交換から30000キロ以上経ち、チェーンの波うち打刻音がひどくなっていたチェーン(RKのピンメッキ)とスプロケも交換依頼

2月末に、がっつりファイティングポーズキメて戻ってくるWR250Xの姿を楽しみにしつつ、しばらくは「原付二種は(・∀・)イイ!! ぞ」オジサン。